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Posted on 2016年2月23日 / Posted by admin

工場でのアルバイトを体験してメリット・デメリットを知ろう

工場で働くメリットとは?

一口に工場といっても、職種によって様々ですが、共通しているのは「労働者が多い」ことです。労働者が多いということは、自分と同じシフトで同じ場所で一緒に働く人も必然的に多くなります。一緒に働く人が多いと、「知り合える人が多くなり、見聞が広くなります」。これをメリットとして上げられるでしょう。コンビニでバイトすることと比較してみてください。自分と同じシフトで働く人なんて2人か3人、多くても4人ぐらいではないでしょうか?その点、工場だと大人数ですから、より多くの人との輪を広げていけるでしょう。また、工場で働くことにより、扱う物の製造過程をより深く・詳しく知ることができます。

工場で働くデメリットとは?

まず上げられるのが、体力の消耗が激しいことです。職場の環境、勤務時間、扱う物によって幾らかの違いはありますが、どの工場でも体力を必要とします。職場によっては、チルド室での作業、逆に高温室での作業があります。また、長時間ラインに流れてくる物を手際よく扱わなければなりません。さらには、箱詰め、製造マシーンの洗浄、目視による細かい作業等、体にいたるところに負担がかかることもあります。デメリットのもう1つの点は、交代勤務体制が多く、生活のペースを安定させづらいことがあります。24時間3交代制という工場もあり、必ずしも自分の希望のシフトに入れないことがあります。

例:食品工場での仕事

食品工場といっても多種多様です。共通する面を見ていきましょう。衛生面で徹底されている職場がほとんどですから、清潔な環境で働けます。食べ物を扱いますから、手洗いの徹底(作業場への入・退出時)、頭全体を覆う帽子の着用などを厳守している工場も多いです。それで、身も心もクリーンな状態で仕事に集中できるでしょう。食品工場の特徴としては、ライン製造があります。ラインに流れてくる物を扱いますので、誰か一人でもペースがとても遅いと、そのラインがストップしてしまいます。回りのスピードに合わせて作業することが求められます。さらには、原料となるものを製造装置に投入したり、立ちっぱなしで箱詰めしたりするので体力の消耗が早いです。

工場の求人は食品や、自動車の部品などさまざまなジャンルのものの求人があります。たいてい土日休みになっているところが多いです。

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